屏風状に木製のフレームが開くためそのまま安定して使える衣桁、屏風型のハンガーラックです。
衣桁とは着物を掛けておくために用いる、鳥居のような形をした古くからの家具。1枚の衝立式のものと、中央のの蝶番で2枚に折りたたむ屏風式のもの(衣桁屏風)とがあり和室の隅に置きます。一般家庭では殆ど見ることがなくなってきたものですが、その使いやすさは現代の生活スタイルにおいても十分活用出来るとの考えから開発されたもので、現代に昇華させたスタイルの衣桁です。ハンガーラック、洋服掛けとして使われるためこのシンプルな形状でそのまま可能になります。部屋の隅に置いて使えるという点が共通。 |
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屏風型ハンガーラック
CH-12L |
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サイズ:W500×D50×H1800mm(閉鎖時)
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ハンガー段数:2段 |
カラー:ブラウン |
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完成品 |
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この商品はそれぞれに2本のアルミパイプが木製フレームの内側に組み込まれ、ジャケット、ズボンなどを吊せ、文字通り現代の衣桁としての機能を果たすことが出来ます。 |
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