キャスパーチェアが実現した座り心地のロジック
キャスパーチェアは椅子に”もたれる”従来の座り方とは全く異なり、背もたれに胸郭を”のせる”椅子です。キャスパーチェアの背に胸郭を乗せると、無意識に自然なラインとなり、胸から頭部に『骨格軸』が形成され、過剰な筋緊張から開放されることで今までにないリラックスが得られます。
背もたれがない椅子
座位姿勢の身体(胸郭)は、後方へ倒れようとしながら下方へも落ち込みます。
従来の背もたれの椅子
倒れようとする身体を止めつつお尻が前にずれ込み腰が落ちて腰痛の要因にもなります。
キャスパーチェアの背もたれ
落ち込もうとする身体(胸郭)を背もたれに乗せることにより、お尻が前にずれず腰に優しく長時間楽に座ることが出来ます。
背が回転して胸部・腰をサポート。また、適切な位置の肘掛が自然な立ち座りをアシスト。
キャスパーチェア2 CAチェア2
キャスパーチェア CAチェア